fc2ブログ
オリコン1位

情報提供を目的としており、お取引における最終的な判断は、お客様自身で行うようにしてください。

第1位
現役FXトレーダー1000名に聞き取り調査(調査元:投資の教科書

★本日の売買方針 > 2021年10月27日 「 ユーロドルは売りで。その他は買いから。」

2021年10月27日 「 ユーロドルは売りで。その他は買いから。」

JFXのMT4はこう使ってください。


昨晩の概況と本日の売買方針 2021年10月27日 作成時 9:50AM



おはようございます!



昨日のドル円ですが、お伝えしたように113円台後半でアジアの短期勢が売り上がってしまいショート
に傾き、114.00越えに置いたストップを欧州勢に狙われて114.08まで上昇。一旦は利食いで押された
ものの、下げが4時間やっても113.91までしか下がらずNY参入時から反転しました。NYで114.10越えの
ストップをヒットして114.20近辺まで上がった後23:00に発表された米経済指標が良くさらにドル買い
で反応。新築住宅販売件数は予想76.0万戸に対し80.0万戸(年換算)、前月比は予想+2.3%に対し
+14.0%、カンファレンスボードの消費者信頼感指数は予想108.3に対し113.8と好調、リッチモンド
連銀の製造業景気指数も予想5に対し12と好調。これで1.63%レベルだった米10年債利回りが1.65%越え
まで上がり(価格は下落)ドル円も114.31まで上昇しました。しかしその後は長期債利回りが1.61%まで
反落したことからドル円も114.09まで利食いに押されて下がり114.14でNYはクローズ。

ユーロドルはアジア安値の1.1594から1.1615を超えて軽いストップ的な買いが入ったこと、さらに1.3790
から1.38293まで吹き上がったポンドドルの影響からユーロドルにも買いが入って1.16257をタッチ。しかし
その後は好調な米経済指標を受けたドル買いの影響から上値は重たくドル買い・ユーロ売りとなって
1.1585まで下落。引け前に1.1601まで戻して1.1596でNYはクローズ。

ユーロ円は堅調なドル円の上昇に助けられ、かつユーロドルの上昇もあったためにダブルで買いとなって
東京安値の131.97から132.67まで大きく上昇。しかしユーロドルが1.16257から反落したこと、さらに
ドル円も114.31で天井を付けたことから午前2時過ぎには132.25まで反落し132.40でNYは引けています。


<本日の売買方針>

ドル円は113.95‐85で買い、113.60ストップ、114.20‐30利食い。作成時 114.096-098 9:32AM
ユーロドルは1.1620‐30で売り、1.1650ストップ、1.1575‐65買い戻し。作成時 1.16022-025 9:33AM
ユーロ円は132.10‐00で買い、131.80でストップ、132.55‐65で利食い。作成時 132.360-364 9:35AM

ポンド円は156.85‐75で買い、156.60ストップ、157.40‐50利食い。作成時 157.158-168 9:37AM
豪ドル円は85.60‐50で買い、85.30ストップ、.86.10‐20利食い。作成時 85.932-938 9:41AM
NZ円は81.45‐35で買い、81.15でストップ、82.10‐20で利食い。作成時 81.720-728 9:45AM


本日もよろしくお願いいたします。
小林 芳彦





ドル円 買い

ドル円は 113.950、113.850で買い。ストップは113.600に置き、
114.200、114.300で利食いする回転をイメージします。

レンジ 113.850(113.950)--(114.200)114.300 作成時 114.096-098 9:32AM


ユーロドル 売り

ユーロドルは 1.16200、1.16300で売り、1.16500でストップ、
1.15750、1.15650で利食いする回転をイメージします。

レンジ 1.15650(1.15750)--(1.16200)1.16300 作成時 1.16022-025 9:33AM


ユーロ円 買い

ユーロ円は 132.100、132.000で買い、131.800でストップ、
132.550、132.650で利食いする回転をイメージします。

レンジ 132.000(132.100)--(132.550)132.650 作成時 132.360-364 9:35AM


ポンド円 買い 

ポンド円は 156.850、156.750で買い、156.600でストップ、
157.400、157.500で利食いする回転をイメージします。

レンジ 156.750(156.850)--(157.400)157.500 作成時 157.158-168 9:37AM

対ドルは 1.37550、1.37450で買い。ストップは1.37300に置き、1.37900、1.38000で利食い。

レンジ 1.37450(1.37550)--(1.37900)1.38000 作成時 1.37718-724 9:37AM


豪ドル円 買い

豪ドル円は 85.600、85.500で買い、85.300でストップ、
86.100、86.200で利食いする回転をイメージします。

レンジ 85.500(85.600)--(86.100)86.200 作成時 85.932-938 9:41AM

対ドルは 0.75100、0.75000で買い。ストップは0.74800に置き、0.75550、0.75650で利食い。

レンジ 0.75000(0.75100)--(0.75550)0.75650 作成時 0.75302-306 9:41AM


NZ円 買い

NZ円は 81.450、81.350で買い、81.150でストップ、
82.100、82.200で利食いする回転をイメージします。

レンジ 81.350(81.450)--(82.100)82.200 作成時 81.720-728 9:45AM

対ドルは 0.71300、0.71200で買い。ストップは0.71000に置き、0.71850、0.71950で利食い。

レンジ 0.71200(0.71300)--(0.71850)0.71950 作成時 0.71610-620 9:45AM



10月27日

ドル円 レンジ   113.850(113.950)--(114.200)114.300 作成時 114.096-098 9:32AM
ユーロドル レンジ  1.15650(1.15750)--(1.16200)1.16300 作成時 1.16022-025 9:33AM
ユーロ円 レンジ  132.000(132.100)--(132.550)132.650 作成時 132.360-364 9:35AM
ポンド円 レンジ  156.750(156.850)--(157.400)157.500 作成時 157.158-168 9:37AM
ポンドドル レン 1.37450(1.37550)--(1.37900)1.38000 作成時 1.37718-724 9:37AM
豪ドル円 レンジ  85.500(85.600)--(86.100)86.200  作成時  85.932-938 9:41AM
豪ドルドル レンジ  0.75000(0.75100)--(0.75550)0.75650 作成時 0.75302-306 9:41AM
ニュージー円 レンジ  81.350(81.450)--(82.100)82.200  作成時  81.720-728 9:45AM
ニュージードル レンジ 0.71200(0.71300)--(0.71850)0.71950 作成時 0.71610-620 9:45AM
----------------------------------------------------------------------------------------------





■関東財務局長(金商)第238号/(社)金融先物取引業協会 会員番号1503 金融商品取引業者 JFX株式会社

〒104-0041 東京都中央区新富1丁目12番7号

TEL:03-5541-6401 FAX:03-5541-6402

■本情報コンテンツは情報提供を目的とし、投資の断定的判断を促すものではありません。お取引における最終的な判断は、お客様自身で行うようにしてください。この情報により生じる一切の損害について、当社は責任を負いません。本情報コンテンツの意見等が今後修正・変更されても、当社はこれを通知する義務を負いません。著作権はJFX株式会社に帰属し、無断転載を禁じます。

■注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引「MATRIX TRADER」は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金額は、想定元本(為替レート×取引数量)×4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



copyright c 2015 FXブログ|小林芳彦のマーケットショット all rights reserved. powered by FC2ブログ.